舞台芸術作品を「観に行く」から「やってくる」へ
時を越えて舞台の名作が高画質の定点上映で蘇ります。
Reライブシアターとは?
「Reライブシアター」は、「舞台公演映像」と「劇場空間」を掛け合わせた、新たな舞台芸術の鑑賞スタイルです。
高画質で記録された定点映像を 劇場空問で観ることは、まるで俳優たちが目の前にいるかのような錯覚をもたらします。
EPADとは?
舞台芸術アーカイブ+デジタルシアター化支援事業(Eternal Performing Arts Archives and Digital Theatre)の略称で、2020年から舞台芸術の資料収集・デジタルアーカイブ化、そして利活用のサポートに取り組んでいます。
舞台映像上映「Reライブシアター」蜷川幸雄七回忌追悼公演『ムサシ』
日時
2025年11月1日(土)
17:30開場 18:00上映
チケット
全席指定
※ローソンチケット、チケットぴあへの各種手数料は必要となります。詳しくはお申込みの際ご確認ください※先着、要事前申込、要チケット発券
※未就学児入場不可
★鑑賞サポート「バリアフリー字幕」 ・鑑賞サポート席をご希望の方は高知県立県民文化ホールにお問い合わせください(席数限定)。
・ご利用には「HELLO!MOVIEアプリ」のダウンロードが必要です(
https://hellomovie.info/)
・お持ちのスマートフォンなどのデバイスを使用してご鑑賞ください。
・スマホスタンドはお貸し出しがございます(数量限定)。スマホスタンドのお持ち込みも可能です。
・スマートフォン、イヤホンのお貸し出しはございません。
チケット販売所
・
ローソンチケット(Lコード:62514)
・
チケットぴあ(Pコード:534-534)
※WEB販売のみ座席選択が可能です
※Loppi直接購入の場合は座席選択はできません
※ローソンチケットの座席選択は、取り扱い開始日の翌0時(8月2日(土)0:00)から可能です
<8月1日(金)10:00から取り扱い開始>
上映作品について
上映時間:一幕 約85分/二幕 約80分(途中休憩あり)
作:井上ひさし(吉川英治「宮本武蔵」より)
オリジナル演出:蜷川幸雄
演出:吉田鋼太郎
音楽:宮川彬良
出演:藤原竜也、溝端淳平、鈴木杏、塚本幸男、吉田鋼太郎、白石加代子 ほか
本作は故・井上ひさし氏が書き下ろし、故・蜷川幸雄氏の演出により2009年に初演された。2016年に亡くなった蜷川氏の七回忌を前に追悼公演として2021年に再演。同年彩の国シェイクスピア・シリーズ芸術監督を受け継いだ吉田鋼太郎が「演出」に名を連ねる。オリジナリティ溢れるエンターテインメントとしての評判は国外にも及び、翌年以降ロンドン・ニューヨークを始め世界6か国10都市で上演され、各国の劇評家や観客からも喝采を浴びた。
主催
高知県立県民文化ホール(高知県立県民文化ホール共同企業体)
共催
(一社)EPAD
協力
(公社)全国公立文化施設協会
お問い合わせ
高知県立県民文化ホール
【088-824-5321】
※9:00~17:00